2020/11/13 12:27

今回はスーベニアスカーフを3点ご紹介いたします。
スーベニアスカーフとは当時、観光地や名所のお土産用として作られたコレクターも多いヴィンテージスカーフです。

ここで、少しスカーフの歴史についつもご紹介させていただきます。

スカーフは少なくとも古代ローマ時代からあり、麻生地の布で首や顔を拭っていたのがスカーフの起源でないかと言われています。専門家によると、歴史的には中国の皇帝が兵士のランク分けに使用していたが、見た目の華やかさに魅了された当時のフランス人が政治的階級を示すために使用したとも言われています。
19世紀になりファッションとしてのスカーフが確立をし、男性用のネクタイとしてのワードローブの定番となりました。その後女性や子供の間にも防寒を兼ねた装飾品として使用され、世界中に広まっていったそうです。





バハマの首都、ナッソーのスーベニアスカーフです。ビーチや魚、貝など海辺のリゾートらしい名所の風景柄です。

¥5,390-







大西洋にあるスペイン領カナリア諸島最大の島、テネリフェ島のスーベニアスカーフです。有名なカーニバルのカラフルな衣装やダンスも描かれていています。

¥5,390-






ドイツ北海の小さな島、ヘルゴランド島のスーベニアスカーフです。島の彩色砂岩の断崖や類い稀な自然の風景が描かれています。

¥4,290-

スカーフは頭や首に結ぶだけでなく、小物に巻いたり、ベルト代りにしたりとファッションをいっそう華やかにしてくれるアイテムです!
是非この機会に、とっておきの一枚を見つけてください!