下北沢、高円寺など全国７店舗を展開するBIG TIMEの公式通販サイト（オンラインショップ）です。50年代、60年代、70年代のアメリカを中心に世界各国のクオリティの高いヴィンテージや古着を取り揃えております。下北沢をはじめ、多くの店舗でお客様から頂戴した「通販はできますか？」というご要望に応えるため、この度、公式通販サイトを立ち上げることとなりました。

全国のBIG TIME系列店は下北沢、高円寺、川越、名古屋、京都、福岡、熊本、7店舗。それぞれの店舗とInstagramアカウントはこちらです。

※下北沢・高円寺をはじめ、BIG TIME各店のInstagramアカウントに掲載している商品も通販対応いたします。お気軽に各店舗にお問い合わせください。

BIG TIM公式通販サイトでは50年代、60年代、70年代のUS ヴィンテージをはじめ、メンズ・レディースの質の高いアイテムを紹介してまいります。

アメリカの50年代を見渡すと、そこに広がるのは空前の繁栄を享受する人々。50年代のアメリカは第2次世界大戦後の好景気に沸き立ち、服が「労働着」や「フォーマルウェア」といったものから日常的な「ファッション」へと移り変わっていくのが特徴です。

この時代には娯楽の王様だった映画スターやミュージシャンたちが大衆のファッションアイコンとなりました。

＜「ローマの休日」衣装テスト中のオードリー・ヘップバーン[画像引用元：wikipedia]＞

特に1953年公開のアメリカ映画『ローマの休日』で主演を務めたオードリー・ヘップバーン。彼女が見えた爽やかでキュートながら女性的な大人らしさが共存したスタイルは、世界中の女性たちへ影響を与えます。

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タイトフィッティングなシャツに絞ったウエスト、広がりのあるスカート、首元に巻かれた鮮やかなスカーフ。モノトーンの画面越しに世界的な憧れの的でした。

＜アメリカの有名テレビ司会者エド・サリヴァン（左）とエルヴィス・プレスリー[画像引用元：Wikipedia]＞

メンズではエルヴィス・プレスリーに代表されるミュージックシーンから生まれた「rockabilly（ロカビリー）」スタイルが50年代の象徴でしょう。

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BIG TIME公式通販では、50年代のボウリングシャツやブーツカットのデニム、US Armyなど各国の本格的なミリタリーウェアなど、各年代のアメリカンカルチャーを代表するヴィンテージアイテムを多数取り揃えております。

最後に、BIG TIME公式通販サイトから、おすすめ掲載商品をいくつか紹介いたします。

レディースでは、ヴィンテージドレスやオールインワン、バッグ類など幅広いアイテムを取り扱っております。レディースの商品ページはこちらです。

メンズアイテムも多数掲載中で、50年代、60年代のシャツやミリタリーウェア、ヨーロッパブランドのレザーシューズなど、ヴィンテージ、古着好きの皆様に楽しんでいただけるラインナップとなっています。メンズの商品ページはこちらです。